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音楽好きな人なら、誰にでもある「好みのジャンル」、「好みのアーティスト」。 そして…永遠の一曲。

どんな音楽、楽曲にも必ず「はじまり」があります。それらはある時、この世界のどこかで生まれました。やがて音楽は育ち、あるものは洗練され、あるものは形を変え、時空の旅を経て、ようやくその人の元に辿り着いたのです。

この番組は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく、新しいジャンルの音楽番組です。

番組内容

あなたは、あなたの「永遠の一曲」にいつ、どこで、どんな状況で、めぐり会ったのでしょうか。番組は、ある人物が心に抱く大切な音楽から始まります。そして、その音楽と出会った時代、その音楽が流行った時代、さらに、その音楽が誕生した時代へと、次々と時空を遡ります。

ゆったりと繰り広げられるハイビジョン映像。ミュージシャンたちがその音楽に込めた魂と音楽シーンや時代を大きく変えた魅力を探りながら、「永遠の一曲」の源流に迫っていきます。


次回の放送

2月12日放送

「君の瞳に恋してる」フランキー・ヴァリ

耳にしただけで、懐かしさがあふれ、心弾む。「君の瞳に恋してる」は、そんな多くの人の胸を熱くさせる一曲。
日本では、1982年にボーイズ・タウン・ギャングによるカバー・バージョンがディスコを中心に大ヒット。しかしこの曲のオリジナルは、それより15年前の1967年、フランキー・ヴァリによる全米2位のヒットソングだった。
フランキー・ヴァリは、60年代の都会派アメリカン・ポップスにおける人気グループ「フォー・シーズンズ」の中心人物。白人によるドゥ・ワップ。斬新なコーラスワークで新たなサウンドを切り開き、「シェリー」「悲しきラグドール」などのヒットを連発した。そのフォー・シーズンズのリード・ヴォーカルを務めてきたヴァリの、ソロとなって初めてのヒットが「君の瞳に恋してる」だった。
その後、この曲は数多くのカバーを生み、また1978年の「ディア・ハンター」など映画でも印象的に使われ、様々なスタイルで人々に愛されてきた。どのように形を変えても、そこには時を超える青春があふれている。
番組では、今も数多くのステージで活躍するフランキー・ヴァリ本人が、この曲について語る。さらに、フォー・シーズンズの関係者などへの貴重なインタビューで、時代を超えてなお色褪せない一曲の背景に迫る。